こんにちは、食・心・育を大切にしているしょこいく建築士の牧野直子です。
ラジオのインタビュー
私も以前、出演させていただいたラヂオつくば「すっぴんプロジェクト」。
2015年12月に出場したドリームプランプレゼンテーション世界大会のメンバー20名のインタビューを一人ずつしていただいたラジオです。
最後は、いつもインタビューをしていてくれた岩崎幸則さん、通称キング、がインタビューされる側にまわって終わりました。
でも、20人全員のインタビューで終わるんじゃないの~。
びっくりだよね。次があるとのことなんです。
2周目は、プレゼンターが会いたいと思う人をゲストに招いて、その人にプレゼンさせていただいて、夢の実現や、ビジネスの発展につながるように応援してくれるんだとのこと。
何それ~。めっちゃ興奮するやん。
メディアの取材ということで取材依頼をさせていただければ、普通だったら、会えない人にも会えるかもしれない、そんなメディアの力を使って、夢の実現を応援しよう!というプロジェクト。
私もオファーはさせていただいたのですが、会えるかなどうかな。。
自分の職業は、ホールディングス
その岩崎さんのラジオのインタビューの中で、自分が何屋さんなのか?
と聞かれて、いろいろやっていて、言ってみればホールディングスかもしれない。。
とおっしゃっていました。
ラジオ局の局長、スカイダイビングの講師、コーチ、、この職業につくまでにも、それは多種様々な職業をされてきたみたい。
何屋さん?って聞かれると、困ってしまう。
でも、「すっぴん」になって自分を開放してもらうお手伝い。
ラジオのパーソナリティも、人の思いを引き出す仕事、スカイダイビングも、空を飛ぶことで、気持ちを開放してもらう仕事、、
全部、実は、「すっぴん」という共通点がある。

スカイダイビングですっぴん
大事なのは肩書じゃない、届ける思い
そういえば、私も、ホールディングスだ。
建築の設計、店舗のアドバイス、食育の推進、子育て、デベロッパー、、、
プロではないけど、写真、
何屋さん?って思われるぐらいいろいろなことをやってる。
でもそれらは、「しょこいく」ということでつながってる。
大きな目的があれば、そこに到達する手段は、いくつもあってもいいのかもしれない。
そういう意味では、肩書というのはあまり意味がなくなってきた。
自分を固定してしまうものなのかもしれない。
お客さんが欲しいことは、とことん自分で提供できるか、考えてみる。
そんなことを考えてみました♪
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牧野 直子
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