お客様が目に付くところはこだわろう!

こんにちは、食・心・育を大切にしているしょこいく建築士の牧野直子です。

娘のお誕生日で、小学校のお友達を家に呼んで、バースデーパーティーをしました。
誕生日パーティって言ったら、ケーキでしょ!とケーキを始めて作ってみました。

スポンジケーキの難しいこと。
最初は、ベビーカステラみたいに固くなっちゃって、じゃあ、オーブンじゃなくて無水鍋でやってみようと思ったら、2度目は焦げ、、ようやく3度目にして満足行くスポンジケーキが出来上がりました!

なんとなくコツをつかめました~。

飲食店では、テーブルの上は、お客様が最も注目する

飲食店では、席についたあと、一番すぐにお客さまが目をやるのが、テーブルの上。

テーブルの上には、醤油、ソース、など調味料を置いてあるお店も多いと思います。

でもそんな調味料が入っている容器、100円ショップで売っているような容器で使っていたりしませんか?

私もたまに、外食をしたときに、「あっ、これ、○○で売ってたやつだ。」と思うことがあります。
しょうゆ差しや、子供用の食器などが多いかな。

100円ショップや、IKEAなどで売られているカトラリーであることが多いです。
それでも別に問題はないんだけど、100円ショップで間に合わせているんだ、という思いは、何かしらそのお店のイメージに影響するんです。

決してそうではないかもしれないけど、お料理も、簡単なもので間に合わせてるんじゃないかな、、、とかね。

料理は、ちゃんとこだわって作っているのに、そんなことで、安っぽいイメージを持たれてしまっては、とってももったいない。

お客様が目に付くところは、こだわろう

お客様が目に付くところは、こだわろう

例えば、調味料類は、料理と一緒にその都度お出しすれば、全席に置かなくても言い分、個数を減らせます。

その分、ちょっとこだわった入れ物に入れることだってできますよね。

そして、調味料が置いてあったところには、一輪の花でも飾ってあれば、かなりのイメージアップです。

お客様が目にするところは、ちょっとこだわってみる

他にも、お客様が目にする部分、特に、お客様が手に取って触るようなものは、ちょっと意識して、こだわったものにすると、イメージが良くなります。

例えば、トイレのドアの取っ手などは、いい例ですね。

ドア自体を高級に変える予算はなくても、取っ手だったら、簡単に変えられます。

それで、かなりのイメージアップにつながりますよ。

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牧野 直子

一級建築士。 店舗、オフィス、福祉施設を主に設計しています。マーケティングとデザインが大好き。バレーボールとダイエット料理が趣味です。
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