こんにちは、店舗活性化プロデューサーの牧野直子です。
店舗活性化で低コストでできる販促はPOP。これといった商品や、おすすめ、いろんな商品にPOPをどんどんつけていってください。
でも、全部に書いていくのは、大変。
どんな商品からPOPを書いていけばいいのでしょうか。
POPをつけると良い商品はこんな感じよ
POPをつけると良い商品
他より値段が高めの商品
値段が高いと、買う理由がわからないと手に取っていただけません。
なぜ高いのか、高くても納得していただく理由があるか、POPで説明してあげましょう
コストパフォーマンスがいい商品
消費者が求める人気の商品はコストパフォーマンスが良い事。しかし、お客様はすべての商品を知っているわけではありません。だからこそ、オススメしてあげるのです。
なかなか売れていなかった商品
なかなか売れていなかった商品も、どんな使い方をすればいいのか、いろいろ想像して教えてあげましょう。
使い方やどんな商品がわかれば、わかりづらかった商品も売れるようになります
見た目のパッケージ以上に実力がある商品
特に中小メーカーだと、パッケージは大企業より地味目なものがたくさんあります。でも商品の実力は相当ある。
そんな時、POPの出番です。
自分が使ってみてオススメの商品
とにかく、自分でオススメの商品は、そのままの言葉でオススメしやすいですね
特に売りたい商品
特に売りたい商品は、どういう切り口で紹介すればいいか、何度も何度も切り口を変えていけば、次第に売れる切り口が見つかります。

POPをつけると、活気が出てきます!
買う理由を教えてあげる必要がある
それを効率よくお客様に伝えてあげるのが、POPの役割です。
POPがないと、もしその商品が他より高かったら、お客様は安いほうがいい!と思って、安い製品を買います。
高くても、それなりの理由がある。私はこっちがいい!と思ってもらえるような理由をPOPに書いてあげればOK。
ずっとひとつひとつの商品にずっと横に張り付いて、商品説明をするわけにはいきません。
それがPOPがあると、セールスをしてくれるようになるのです。
そこで、書くべきことは、「なぜこの商品を買ったほうがいいのか、」そのおすすめ理由を書いてあげることが、基本です!
まとめ POPをつけると言い商品
他より値段が高めの商品
コストパフォーマンスがいい商品
なかなか売れていなかった商品
見た目のパッケージ以上に実力がある商品
自分が使ってみてオススメの商品
特に売りたい商品
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牧野 直子
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