こんにちは、店舗活性化プロデューサーの牧野直子です。
ご存じでしたか?
多くのお客様は、何を買うか決めないでお店に行く。
言い替えればこれは、消費者の8割以上が、自分が何を欲しいかわからずにお店に入ってくるらしんです。
それじゃそういう状態のお客さまに買ってもらうには、何が必要なのでしょうか?
それは「体験」の視点です。
POPには、体験の視点が必要なんですね!
では、どんな言葉を書いていったらいいのでしょうか。
POPにどんな言葉を書いたらいいの?
普通の使い方とはちょっと違う使い方を提案してみたり
どんな時によく使われているか
たとえば、奥様へのプレゼントだったり、自分のご褒美だったり、使われるシーンを伝えてあげましょう。
ちょっと普通とは違う方法などがあれば、面白いですね。
普段の言葉で伝える
とにかくメーカーの商品説明ではいけません。
あなたが、お友達にオススメするような言葉で書きましょう。
呼びかける
ちょっと疲れた主婦の皆様
というように、「○○さんへ」と呼びかけてみる
そうすると、えっ、私?と見てもらえる可能性が高くなります。
行動を呼びかける
ちょっと触ってみてください。質感が違います!
というように行動を促すのも手です。
キャッチコピーの作り方
ポップを書く時は、最初にキャッチコピーを書くといいんです。
では、どんなキャッチコピーを書いていけばいいでしょうか?
キャッチコピーよく使われる言葉
コレすごいんです
ココに注目
ご存じですか?
店長もハマってます
スタッフも愛用中
お客様の声をキャッチコピーを使う
これを聞きだすには、とにかくお客さんと話をすること
お客さんと仲良くなることが必要ですよね
直接どんどん聞ける関係になることですね
まとめ
・体験の視点で、POPを書いてみる。
・POPはキャッチコピーが大切
・キャッチコピーは、「これ何だろう?」と興味をもってもらうこと
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牧野 直子
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