こんにちは、牧野直子です。
たくさん本を読む子のほうが、難関校にいくことが多いと言われていますよね。
特に国語は、読解力で大きな差がつきます。読解力はどうやって身に着けるか、それは、そう読書量です。
賢い子に育てるには、本好きにしよう!
子供たち、でも、なかなか本を自分から読みたいというようにはならないかもしれません。
子供たちにも、本好きになってほしいですよね。
そこで、本棚を読ませるディスプレイ本棚の紹介です。
本を読ませたい、つまり本を読みたくなるように本をお家にディスプレイしてみましょう。
・図書スペースが、くつろぎ空間の延長線上にあって孤立していない
・図書スペースが、家のあらゆるところに配置されている
・本のディスプレイがきれいでかわいく、本がインテリアの一部になっている
・図書スペースが、家のあらゆるところに配置されている
・本のディスプレイがきれいでかわいく、本がインテリアの一部になっている
こういったことを注意して、本棚を作っていきましょう。
これにもう一歩、努力を加える方法
それは、本屋さんなどで見かけるPOPを作るということ
おすすめポイントなど、お母さんの字で書かれてあると面白いですよね。
カラフルで、元気で目立つようにすると楽しくなります。
図書館に行くと、特集をしているコーナーがありませんか?
児童書のコーナーでは、クリスマス近くになると、クリスマス関連の絵本がずらっとディスプレイされます。
ある時は、働く車の特集など。
そんな形で、特集コーナーを作るのも面白いですね。
こういう仕掛けが家の中にあると、子供部屋にばかり押し込まないで、家族どおしのつながりが持てます。子供部屋が孤立してしまわないようにすることはとても重要です。
試してみてください!
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牧野 直子
一級建築士。
店舗、オフィス、福祉施設を主に設計しています。マーケティングとデザインが大好き。バレーボールとダイエット料理が趣味です。
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