こんにちは、食・心・育を大切にしている一級建築士の牧野直子です。
私が、生涯の目標が定まって、自分の行動が変わったこと。
その大きな3つがこれ
ブログをやる(このブログですね)
POPを作る
ニュースレターを発行する
自分ができることから、やってみよう。というもの。
ニュースレターは実は、設計事務所を始めた11年前から、やろうやろうって思ってやりたかったこと。
それが、ようやく11年目にしてやったという。
始めるのおそ~~。。
子供が生まれたら、仕事をまずきっちり終わらせて、育児と両立させることで精いっぱい。
また、ほぼ起業して同じころから、8年間も異業種交流会に毎週参加していたから、それのノルマも結構大変で。。。
ニュースレターやろうと思っても、やる時間がない。
結構、作るのに時間がかかる
原稿を半分まで書いては、最後まで書き切れず。。そういうことが何度もありました。
何度、年始の一年の目標設定でニュースレターって書いたことか(笑)
それが、異業種交流会も卒業し、子供たちが二人とも小学生になった、ということで、またやってみようと思って、ようやくスタートできたのです。
ようやく念願のニュースレター、スタート
とにかく創刊号を作る時はとんでもなく大変だった。たぶん延べ10日はかかってると思う。
お客様に喜んでもらおう、お客様のためになる情報を書こう、それだけは決めてたけど、いざ、何を書こうか。
また、そのネタだって、探すの大変。
どういう書式にしようか。
自分自身が続けられそうなボリューム。
誰に送るのか。そのリストアップ。
とにかく、創刊号の時は、苦労しました。
ニュースレターは、チラシではなく、お手紙
私はそんな気持ちで送っています。
2,3行ですが、一人一人にあててお手紙書いています。
ニュースレターって、届いても、読まずに捨てちゃうってことがたくさんあります。
でも、手書きのメッセージがあるから、きっとそこだけでも最低読んでもらえてるはず。
最初は、30名ほどからスタート。
そうすると、届きました~って、FBでメッセージくれる人も多い。
内容をしっかり読んでその感想までくれる人も。
これは、苦労して出したかいがあったもの。
SNSの時代に手書き?
ブログやFacebook、ツイッターなど、どんどんさかんになってきて、今さらアナログなニュースレター?
って思う人もいるかもしれない。
でも、みんながFacebookやツイッターをやってるわけじゃない。
特にご年配の方なんて、やってる人は少ないですよね。
それに、SNSで発信しても埋もれてしまうかもしれません。
ニュースレターをする時のこころがけ
どんな人とつながりたいか
売り込みはしない
個人あての手紙
そんなところを私は大切にしています。
郵送代がもったいない、って思う場合もあるかもしれない。
小売店だったら、お買い上げの袋の中 に、ニュースレターを添えたっていいじゃないですか。
お客さまのために、ニュースレター始めてみませんか?
関連記事
牧野 直子
最新記事 by 牧野 直子 (全て見る)
- ルーフバルコニー、屋上テラスの良さ - 03/05/2018
- 小規模多機能って何? - 03/01/2018
- 「ユニバーサルデザイン」と「バリアフリー」の違いってわかりますか? - 02/28/2018